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行学院日朝上人大祭厳修 [法要行事]

 日朝上人(1422~1500)は身延山第11世で、身延山久遠寺発展の基礎を築き、また室町時代の代表的な教学者でした。身延では、本山諸堂を狭い西谷の地から現在地に移転する大事業を完成して輪奐の美を整え、また身延山講学の興隆に尽瘁し、霊宝目録・祖山年中行事の制を定めるなど、身延山中興の法業を残したのです。晩年には眼病を患らって筆を置くこともあったようですが、やがて回復し明応9年6月25日、79歳の生涯を閉じられました。
 この故事より、眼病が法華経修行によって平癒したことにちなんで、古来より「眼病守護の日朝さま」として、民衆の信仰を集めております。
時はくだって、徳川家康公大阪夏の陣の折に眼病を患い、医薬全く功無き故に、家臣の今村伝四郎正長公(後の初代下田奉行で本要寺住職の先祖)が、日朝上人に祈願したところ、たちまち家康公の眼病が平癒して大いに喜ばれ、伊豆下田に一寺を建立寄進されたという説話もあります。
 当山では、本堂右陣脇間に別勧請されている行學院日朝上人に報恩感謝の誠を捧げ、御本尊である久遠本仏釈尊への絶対帰命、本要寺寺門興隆・檀信徒家内安全・身体健全・所願成就を御祈願申し上げるべく祈願法要を例年厳修しておりますが、本年も6月28日に無事厳修させていただきました。
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