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今月は釈尊降誕の月

 今月はお釈迦様の誕生月です。お釈迦様は誕生の直後、天地を指差し、「天上天下唯我独尊(天にも地にもわれ1人)」とお唱えになられたのは有名ですが、実はその先があるのです。「今此三界皆是我有(皆を幸せにしたいと誰よりも強く願っている)」とおっしゃいました。
 この崇高な願いを実践的に説かれたのが『法華経』です。日本には『般若心経』など多くの経典が伝わっていますが、お釈迦様は『法華経』こそ諸経の中の真髄であると仰っています。よって、日蓮聖人は『法華経』に従っていくことが幸福への近道であると悟られました。
 お釈迦様が活躍された時代から今日に至るまで、人が生きる上で抱える苦悩は全く変化していません。【変わってほしいのに変わらない苦しみ】【変わってほしくないのに変わってしまう苦しみ】皆様の今抱いている悩みを当てはめてみてください。生老病死はじめ苦悩のすべてはこの2つの原理から起こるのです。
 皆様が抱くあらゆる苦悩を幸福へと変えるエネルギーがお題目にあります。苦悩は運命転換のチャンスです。
 現代社会はあらゆる誘惑との戦いです。目先の幸福や欲求を満足させるだけの新宗教も多くあります。人は全知全能の神ではありません。病にかかるし必ず死を迎えます。その事実に目を向けず、目先の不安を利益で誤魔化す宗教では真の幸福は得られません。
 仮に利益で病気が治ったとします。しかし再度病気になりたくないという不安が瞬間的に訪れます。これは本質を誤魔化しているからです。結局死ぬまでこの繰り返し。本当の利益とは、たとえ病にかかろうとも幸福感に満ちあふれています。この安定した幸福感がお釈迦様の悟りであり南無妙法蓮華経のご修行なのです。

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