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盂蘭盆会 [法要行事]

8月2日に本要寺盂蘭盆会、8月12日に本要寺境内墓地で盂蘭盆墓回向を行いました。
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北辰妙見大菩薩大祈祷会厳修 [法要行事]

 去る7月12日に古来より勧請されている妙見大菩薩大祈祷会を厳修致しました。北辰妙見の威力とは、悪しき年廻の人は、大難は小難、小難は無難にと祈願申し上げ、善き年廻の人は更に幸運を増し共々に信仰の力により心強い清らかな光ある日々を送らせて頂くためのものであります。
 日蓮聖人も、鎌倉幕府により片瀬江ノ島にて首を落とされそうになられたときも(竜口法難・1271年)天から光の大玉が降臨して難をのがれ、また直後に聖人が明月に合掌し法華経を読み、「なぜ法華経の行者を守護しないのか」と責めると、星が降臨し明星天子の姿に変化、聖人を合掌してこれより後の守護を約束したという弁があり、星の守護を感得されていました。また、日蓮聖人幼少の頃、清澄山にて「日本第一の智者となしたまえ」との願を叶えられた虚空蔵菩薩も、妙見大菩薩の化身であるともいわれます。
 よって当山に於いても、末法の御本尊である久遠の本仏釈尊や日蓮聖人をはじめ妙見堂に別勧請されている、法華経の守護神である妙見大菩薩に皆様の益々の隆昌と所願成就等を御祈願申し上げるのです。
 当日は、檀信徒はじめ町内会の皆様にもご協力を賜り、午後2時から4時まで各自ご祈祷、午後7時から大法要を厳修いたしました。
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行学院日朝上人大祭厳修 [法要行事]

 日朝上人(1422~1500)は身延山第11世で、身延山久遠寺発展の基礎を築き、また室町時代の代表的な教学者でした。身延では、本山諸堂を狭い西谷の地から現在地に移転する大事業を完成して輪奐の美を整え、また身延山講学の興隆に尽瘁し、霊宝目録・祖山年中行事の制を定めるなど、身延山中興の法業を残したのです。晩年には眼病を患らって筆を置くこともあったようですが、やがて回復し明応9年6月25日、79歳の生涯を閉じられました。
 この故事より、眼病が法華経修行によって平癒したことにちなんで、古来より「眼病守護の日朝さま」として、民衆の信仰を集めております。
時はくだって、徳川家康公大阪夏の陣の折に眼病を患い、医薬全く功無き故に、家臣の今村伝四郎正長公(後の初代下田奉行で本要寺住職の先祖)が、日朝上人に祈願したところ、たちまち家康公の眼病が平癒して大いに喜ばれ、伊豆下田に一寺を建立寄進されたという説話もあります。
 当山では、本堂右陣脇間に別勧請されている行學院日朝上人に報恩感謝の誠を捧げ、御本尊である久遠本仏釈尊への絶対帰命、本要寺寺門興隆・檀信徒家内安全・身体健全・所願成就を御祈願申し上げるべく祈願法要を例年厳修しておりますが、本年も6月28日に無事厳修させていただきました。
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最上位経王大菩薩(お稲荷)大祭厳修 [法要行事]

 2月9日、当山稲荷堂において最上位経王大菩薩大祭を厳修申し上げました。例年同様、野外の稲荷堂に法要の荘厳を志したのですが、午前10時過ぎより大雪となり、たちまち積もってしまいました。例年は寒さの中でご修行の様相を呈した稲荷大祭なのですが、大雪のため、本年は、客殿檀信徒参集部屋に特設勧請し、何事もなかったようにご修行させていただきました。
 法要後は、住職からの法話があり、あま酒が振る舞われました。当日の天候にもかかわらず、熱心にご参拝いただきましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。合掌

見ての通りの大雪。境内は一面真っ白です。


急遽本堂の別勧請お稲荷様を移しました。

寒い中での唱題修行


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本要寺御会式法要厳修 [法要行事]

去る11月3日に、当山本堂において日蓮聖人御会式を厳修申し上げました。お陰様で、多くの皆様にご参詣いただき、東京や愛媛など遠路よりの参拝もございまして、元気いっぱいお題目を修行させていただきました。本当にありがとうございました。
 そして、異体同心にて一丸となりお寺を興隆させ、少しでも多くの人々に法華経を主軸とした人生修行を志していただき、多くの寺院の中でも「長等の本要寺は本当に有り難いなあ」と感じていただくことこそお釈迦様や日蓮聖人への一番の報恩行になるのではないかと皆で領解して法要を終えました。

御会式花で荘厳した御宝前仏祖三宝に礼拝しています


たくさんの方に参拝いただきました

お子様にとってもお寺の法要は情操教育になるでしょう


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秋季彼岸施餓鬼大法要厳修 [法要行事]

 去る9月23日、当山本堂においてお彼岸の大法要を厳修いたしました。本年は、厳しい残暑に体調を崩された方も多かったのではないかと推察しますが、「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、当日の戸を全開に開いた本堂には、長等山や比叡山の方から緑の香りをのせた爽やかな風が吹きぬけ、仏道修行期間にふさわしい環境のもと、皆でご修行申し上げました。当日は、20名以上の檀信徒の皆様にご参詣いただきました。また、当日お越しいただけなかった方からも多くの喜捨を頂戴し、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
法要後の法話
「本当の感謝とは見返りを求めない、例えば願いが叶おうが叶うまいが、自らが置かれた状況を意識を向上させる学びの場として感謝するのが正しい姿である旨お話し申し上げました。お賽銭を払って見返りを求めるのは神仏と取引していることになってしまいますね。
 例えば闘病平癒の御祈祷、患者さんの魂が慈悲や愛情を学ばなければならない為に病気になっている事も場合によってあります。そのお計らいを厄介払いのように祈祷するなど滑稽ですね。ですから、本当の祈祷とは目の前に置かれた苦悩から逃れずに、こだわり無く受け入れる魂を養うこと。それを正しく行じることができればその果報を得ることが出来ます。その方法こそ自他を超越した釈尊の生命である『法華経・お題目』の受持であります」
 
 近年、本要寺は檀信徒減少の一途をたどっておりましたが、今年に入って新しいお仲間が7件増加し、多くの皆様とお寺を護持できることを法悦に存じております。





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秋季彼岸施餓鬼会法要のご案内 [法要行事]

 よく迷いの世界である此の岸から、仏の世界である彼の岸に至ることが彼岸会の修行と言われますが、本来二つの岸があるのではなく、私たち自身の心の迷いと悟りを示していて、仏心にかなった生き方をすれば彼岸(悟り)に居り、私欲に従った生き方をすれば此岸(迷い)に居るのです。
 釈尊は、彼岸に至る方法として『妙荘巌王本事品第二十七』に、布施(他者に施すこと)・持戒(人に迷惑をかけず約束を守ること)・忍辱(耐える心、怒りを抑えること)・精進(全力で努力すること)・禅定(自分を見失わず心を集中すること)・智恵(ものごとを正しく判断する能力を養うこと)の六波羅密を説かれました。
 我々は、乳児が母親から乳を含むが如く、父なる釈尊から六波羅蜜が自然にそなわったお題目という良薬を含ませていただきました。どうぞ、少しでも魂の向上に努め、お題目を身口意に唱え、ご修行が完成されますことを祈念申し上げます。法要にはご家族そろってぜひ御参拝くださいますようお願い申し上げます。
                     
日 時 9月23日(日・お中日) 午前11時から  

場 所 本要寺本堂


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盂蘭盆墓廻向 [法要行事]

 8月12日は本要寺墓廻向の日でした。檀信徒の皆様がご先祖様を迎えにみえます。例年12日ともなれば非常に蒸し暑く「まさに修行」なのですが、本年は日差しは強いものの、湿度が低く風があり、非常に清々しい・・・・「目を閉じると、そこはチベットのヒマラヤ、山からの涼風に僧侶の経文がこだまする」このようなことを思わせるくらい気持ちの良い墓廻向を迎えることが出来ました。感じ、伝わりましたでしょうか?







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盂蘭盆施餓鬼大法要厳修 [法要行事]

 本年は冷夏と予報されたものの、連日に渡り酷暑が続いております。しかし、照りつける太陽の下で、汗をぬぐいながらのお寺参りやお墓参りは、季節を感じる意味でも良いものです。一年間無事に過ごすことのできた感謝の念が湧いてまいります。
 法要当日も、非常に暑かったのですが、多くの檀信徒の皆様にご参拝いただきました。当日の画像をアップいたします。

寺庭婦人が用意したレモン水です。冷水に爽やかなレモンの風味、非常に好評を博しました。

先祖供養のみならず、自らの精神性の向上が仏教の眼目であるとの当日の拙僧法話により、罪障消滅と懺悔罪滅、自他の区別を超越した法華経中の釈尊を唱題修行で観想し、自他とも仏道を成ずる旨、皆で祈りました。


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妙見大菩薩大祭の様子 [法要行事]

 去る7月14日、当山妙見堂におきまして妙見大菩薩大祭を厳修申し上げました。当日は、あいにくの雨模様で、しかも、夜半に台風が近畿地方上陸という状況でしたので、午後からの個人祈祷には多数ご参拝いただいたのですが、夜7時からの大法要は風のため提灯にも火を灯さず、ささやかではありましたが、台風に負けじと近隣の熱心な信者様にお集まりいただき、謹んで唱題ご修行申しあげました。台風接近の参拝、この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。




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盂蘭盆施餓鬼大法要のご案内 [法要行事]

卒塔婆をたてて、其の面に南無妙法蓮華経の七文字を顕してをはしませば、北風吹ば南海の魚族其風にあたりて大海の苦をはなれ、東風きたれば西山の鹿鳥其風を身にふれて畜生道をまぬがれて兜卒の内院に生れん・・・過去の父母も、彼の卒塔婆の功徳によりて天の日月の如く浄土をてらし、・・・後生には父母とともに霊山浄土にまいり給はん事、水澄めば月うつり、鼓打てば響きのあるがごとしと・・・。

日時   
   盂蘭盆施餓鬼大法要
     8月4日(土)午後1時~
   境内墓地墓回向
     8月12日(日)午前9時~午後3時迄 
場所 長等 本 要 寺

 お盆は檀信徒の多くの集いのもとでのご供養に大きな意義があります。法要には是非お詣りください。
  


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開運妙見大菩薩大祈祷会のご案内 [法要行事]

 当山では、古来より勧請されている妙見大菩薩大祭を奉行厳修致します。
 これは、悪しき年廻の人は、大難は小難、小難は無難にと祈願申し上げ、善き年廻の人は更に幸運を増し共々に信仰の力により心強い清らかな光ある日々を送らせて頂くためのものであります。
 日蓮聖人も、鎌倉幕府により片瀬江ノ島にて首を落とされそうになられたときも(竜口法難・1271年)天から光の大玉が降臨して難をのがれ、また直後に聖人が明月に合掌し法華経を読み、「なぜ法華経の行者を守護しないのか」と責めると、星が降臨し明星天子の姿に変化、聖人を合掌してこれより後の守護を約束したという弁があり、星の守護を感得されていました。
 よって当山に於いても、本仏釈尊や日蓮聖人をはじめ妙見堂に勧請されている、法華経の守護神である妙見大菩薩に皆様の益々の隆昌と所願成就等を御祈願申し上げます
 当日は午後1時より午後5時まで、各々随時御祈祷御祈願を受付厳修し、御祈祷札をお持ち帰り頂きます。また、午後7時より、大法要を厳修致します。こちらも、当日限りの御祈祷札を用意しております。
 皆様の家門・店舗のご繁栄の為にも一家挙って御参拝下さいますよう謹んで御願い申し上げます。   
 
日時 平成19年7月14日 土曜日

午後1時から午後5時まで各家各人御祈祷
午後7時から妙見大菩薩大祭法要厳修

場所 大津市長等 本要寺妙見堂

 


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行學院日朝上人報恩祈願法要のご案内 [法要行事]

 日朝上人(1422~1500)は身延山第11世で、身延山久遠寺発展の基礎を築き、また室町時代の代表的な教学者でした。身延では、本山諸堂を狭い西谷の地から現在地に移転する大事業を完成して輪奐の美を整え、また身延山講学の興隆に尽瘁し、霊宝目録・祖山年中行事の制を定めるなど、身延山中興の法業を残したのです。晩年には眼病を患らって筆を置くこともあったようですが、やがて回復し明応9年6月25日、79歳の生涯を閉じられました。
 この故事より、眼病が法華経修行によって平癒したことにちなんで、古来より「眼病守護の日朝さま」として、民衆の信仰を集めております。
時はくだって、徳川家康公大阪夏の陣の折に眼病を患い、医薬全く功無き故に、家臣の今村伝四郎正長公(後の初代下田奉行で拙僧の先祖)が、日朝上人に祈願したところ、たちまち家康公の眼病が平癒して大いに喜ばれ、伊豆下田に一寺を建立寄進されたという説話もあります。
 当山では、本堂右陣脇間に別勧請されている行學院日朝上人に報恩感謝の誠を捧げ、なおかつ本要寺寺門興隆・檀信徒家内安全・身体健全・所願成就を御祈願申し上げるべく祈願法要を厳修致します。
 皆様のご参詣心よりお待ち申し上げております。合掌
 
日時 6月9日(土)午後1時から

場所 本要寺本堂


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彼岸法要厳修 [法要行事]

 3月21日に法要を厳修しました。彼岸の入りより肌寒い日が続いていたのですが、当日は温暖な晴天で、参拝者も多く、皆様と大変有意義な修行ができました。



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春季彼岸施餓鬼会法要のご案内 [法要行事]


 よく迷いの世界である此の岸から、仏の世界である彼の岸に至ることが彼岸会の修行と言われますが、本来二つの岸があるのではなく、私たち自身の心の迷いと悟りを示していて、仏心にかなった生き方をすれば彼岸(悟り)に居り、私欲に従った生き方をすれば此岸(迷い)に居るのです。
 釈尊は、彼岸に至る方法として『妙荘巌王本事品第二十七』に、布施(他者に施すこと)・持戒(人に迷惑をかけず約束を守ること)・忍辱(耐える心、怒りを抑えること)・精進(全力で努力すること)・禅定(自分を見失わず心を集中すること)・智恵(ものごとを正しく判断する能力を養うこと)の六波羅密を説かれました。
 我々は、乳児が母親から乳を含むが如く、父なる釈尊から六波羅蜜が自然にそなわったお題目という良薬を含ませていただきました。どうぞ、少しでも魂の向上に努め、お題目を身口意に唱え、ご修行が完成されますことを祈念申し上げます。法要にはご家族そろってぜひ御参拝くださいますようお願い申し上げます。
                     
日 時 3月21日(祭水) お中日 午前11時から
場 所 本要寺本堂


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最上位経王大菩薩初午大祭の様子 [法要行事]

合掌 
 お久しぶりでございます。このところパソコンに向く時間が少なく久しぶりの更新でございます。先般、当山稲荷堂において稲荷初午の大祭を厳修いたしました。この法要の趣旨意図につきましては以前書き込みましたので、知りたい方はそちらを閲覧下さいませ。
 毎年この時期は非常に寒く、ましてお堂が外にあるため、一同凍えながら「これも行だ」と言い聞かせながら法要に臨むのですが、本年は暖冬のため逆に心配になってしまいました。
 法要後は皆様と一緒に甘酒を戴き、無病息災を約束いたしました。当日御参拝の皆様、ありがとうございました。    本要寺住職 日梵 九拝



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本要寺新年初講を厳修しました。 [法要行事]

 天候にも恵まれ、檀信徒参集の中、まず本堂御宝前にて報恩感謝の誠を捧げるべく新年の法要を厳修し、引き続き別勧請の諸天善神に陀羅尼や御祈祷経等の法味をささげ、平成19年中さらには未来際までの寺檀和融令法久住を御祈念申し上げました。
 また参拝者にはお屠蘇を飲んでいただき、皆で無病息災をお祈り申し上げました。

屠蘇(とそ)とは、一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む薬酒である。昔から、「一人これを呑めば一家病無く、一家これを呑めば一里病無し」と言われ、正月の祝いの膳には欠かせないものとなっている。「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味である。基本的には関西以西の西日本に限られた風習であり、他の地方では、単に正月に飲む祝い酒(もちろん屠蘇散は入っていないただの日本酒)のことを「御屠蘇」と称している場合もかなり多い。
             出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 その後、庫裡客殿において檀信徒総会を開催。本要寺の発展を祈る皆様から多くのご意見を頂戴し、その後は懇親会にて皆様と新年をお祝いしました。
 本年は、寺院の存在が皆様の生命の活力となり、寺院が生活に根付いた存在になりうるよう精進して参りたく存じます。本年もよろしくお願い申し上げます。 
                                             本要寺住職 日梵 拝

「おじいちゃんに教えてもらいながら一生懸命手を合わせていました」

「何時もお世話になっている総代さんです」

「懇親会の様子です。楽しい雰囲気が充満していました」

「上の写真のおじいちゃんと孫が連れてきた柴犬の『さすけ君』(8ヶ月オス)です。本要寺の愛犬『とら』よりも可愛いかも・・・」


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最上位経王大菩薩(光作稲荷)初午大祭のご案内 [法要行事]

 最上位経王大菩薩とは、稲荷大明神の本体のお名前で、法華経の守護神であります。最上位とは、正一位とか従三位などという位のことで、最上位とは最も高い位を意味します。法華経には、しばしば無上の法とか無上の道、最尊最上、あるいは最上乗と説かれています。最上乗とは最上の乗り物の意味で、アグラ・ボディーという古代インドの梵語で「このうえない悟り」という言葉です。その最上乗とは法華経のことであります。稲荷大明神は本仏釈尊の権化で、最上である法華経を頭にいだかれている衆生済度の使命を帯びた神様ですので、仏天として最上位経王大菩薩と申し上げるのです。
 当山に別勧請している稲荷堂には三体の菩薩様が、歴代上人の曼荼羅と共に祀られております。日本国は、天孫降臨にて天神から稲穂を授かったと神話にて伝えられておりますが、古来より食稲の功徳により我々は代々栄えて参りました。
 このように我々に深縁なる菩薩様に、商売繁盛・五穀成就はもちろんのこと、世界平和・人類幸福・各家心願成就を御祈念申し上げ、なにより法華経の修行者として、菩薩様の御威光がますます倍増するように、本年も最上位経王大菩薩(光作稲荷)に法味を言上し、謹んで大祭を厳修いたします。皆様お誘い合わせの上ふるって御参拝ください。
 なお、当日はお経の沢山あがった守護札を授与致します。

日 時   2月5日(月)午後1時から  
場 所   本要寺稲荷堂


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日蓮聖人御会式を厳修しました。 [法要行事]

合掌 
 皆様お久しぶりです。このところ葬儀など、多忙な日々が続いており、ブログ更新が滞っていました。お許し下さい。
 本日は、本要寺の今年最後の行事である日蓮聖人遠忌法要である「御会式」を厳修しました。
お陰様で老若男女お参りいただき無事円成しました。我々の日々のご修行やご供養は日蓮聖人の死身弘法・不惜身命のご化導があってのことですので、日蓮宗徒・法華行者には一番重要な法要なのです。
 本日の法要法話は「輪廻転生を考える」でした。仏教では、魂の善業悪業の差違によって因果応報「六道の輪廻転生」を繰り返します。しかし、精神性を高め、一切の執着をなくすことにより輪廻から解放され、永遠の平安を得る(悟り・成仏・解脱)と説かれ、仏教徒の究極的な目標であります。

六道とは
地獄(周知通りの絶え間ない苦しみ) 
餓鬼(貪り、妬みの強いものが落ちる世界。飲食が出来ず、屎尿ですら火に変わってしまう)
畜生(動物の世界。互いに喰らいあい、常に外敵におびえ心の平安がない)
修羅(戦いの絶えない世界。いつ襲われるやもしれず、心の平安がない)
人間(我々の世界。煩悩に執着する故、四苦八苦により心の平安がない)
天 (欲を離れた天界はいっけん良さそうだが、死の恐怖がつきまとう)

 です。よくチベット仏教徒が、何時間もかけて過酷な五体投地をしながら聖地巡礼する姿を見ることがあります。彼らにとって仏教は生命であり、生活であり、教育です。また、輪廻を信じ、現在過去未来の三世にわたって犯した罪を、ひたすら今生で罪障消滅し、後生善処の為に信仰しています。たとえ子供であってもそのように考えています。同じ仏教徒でありながら、御利益主義や先祖供養に終始する日本仏教とはかなり異なります。
 拙僧も覚えがありますが、子供は悪気もなくバッタの足をもいだり、蟻を丸めて遊んだりします。しかし、チベットの子供はそのようなことをしません。なぜなら来世、自分が蟻となって丸められてしまうと考えるからです。また、金持ちもうらやみません。今現在の状況をしっかり生き抜くことが重要であると考えるからです。愚かなイジメも少ないのです。修行放棄に相当する自殺も少ないのです。貧しいのに素敵な笑顔をしているのに納得がいくでしょう。
 現在日本ではイジメや自殺が大きな社会問題になっています。毎日学者の方がどうすれば良い方向に向くか真剣に議論をしています。今の大人は子孫に財産などの物質を残すことばかり一生懸命になり、温かい心を伝えきれていません。動物は放っておいても動物になりますが、人は教育無くして人になりえません。このようなことでは自己中心的で、他者に感謝できない子供がますますふえるでしょう。戦後日本で、宗教教育は市民権を得ていませんが、もし上述したような仏教教育を大人や子供が実践したらどうでしょう。仏教は諸々の社会問題を解決する糸口になるでしょう。
                                             本要寺住職 日梵九拝
追伸 本要寺ホームページに御会式の大きな写真を掲載中です。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/honyouji/



滋賀県日蓮宗青年会 清掃作業に参加しました。 [法要行事]

今日は、滋賀県日蓮宗青年会主催の清掃作業に参加しました。12時に彦根港集合。揃いの作務衣を着た青年僧侶が一帯を清掃しました。いっけん綺麗に見えますが、一番多かったゴミはビニール系のものとタバコのフィルターです。何年経ってもまったく分解されていません。タバコの包みや飴の包みなどはうっかり捨てやすいのかもしれませんがまさに「塵も積もれば山となる」 大量になりました。
 キリのよいところで場所を移動して、観光地になっていない湖岸に行きました。すると本当に汚い汚い。燃えるゴミ各種・ペットボトル・瓶・空き缶・洗剤容器(中身有り)・農薬(中身有り)・布団・サンダル・靴・バーベキュー網・おもちゃ・弁当の容器・砕けた発泡スチロール散乱・腐敗したもの・雑誌新聞等、時間がなかったので全部取り切れませんでしたが、軽トラ一杯分になりました。ある程度綺麗になったのと時間も16時に近づいたので、それらを清掃工場に持って行きました。すると「砂などの付着したゴミは埋め立て投棄しかできない」といわれ、いわれるがままに投棄場へ。山を走り(周囲には多賀大社などの聖域もある)結構自然の中にその投棄場があるのだが・・・・・・
 なんと、そこで焼却なりするのかと思いきや、山を隕石でもぶつけたように露天掘りしてある、とてつもなく広いところにそのまま捨てるのです。農薬やら洗剤やら瓶やらもそのままです。上空には鳥よけのピアノ線がびっしり。周囲には悪臭が。すでにかなり埋め立てられていましたが、ハイターの容器がいくつも土から顔を出していました。
 これって「琵琶湖のゴミを山に移動させただけじゃねーか!」寂しさとむなしさだけが印象に残りましたが、いい社会勉強をさせていただいたと思います。皆様もゴミを減らす努力をしましょう。
                                            本要寺住職 日梵 九拝


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